お菓子と温かいのとパワフルな

昨日今日と会社の合宿で三重県某所の研修所的な所へ行っていた。

二日間他部署の人も一緒になって商品のアイディア出しをする。

コンセプトとしては会社の会議室から離れて頭を柔らかくして

ラフな感じで会議をしよう、ということらしい。

前回も思ったのだが、やたらお菓子が用意してあるのが不思議だ。

会議なのにお菓子食べていいんだ〜。ぽりぽりぽりぽり。

内容は充実していたが、三重県はやっぱりちょっと遠いんだな…。

ところで、最近ホットワインを作ってみている。

いつからか何故だか赤ワインをそのまま飲むと気持ち悪くなってしまうようになり、

高くないワインが余った時にはサングリアにしていたのだが、寒いので温かいのに挑戦。

カラメルを作ったところに赤ワインを入れ、スパイス類も加えるのですが、

今日はオレンジも余っていたので入れてみたらおいしかったです。

森繁久彌さんが亡くなりましたが、学生の頃バイトしていたお店に来たことがあって

お店の入り口から席までのほんの3mくらいの距離を歩くのに5分以上かかって

おじいさんなんだな、と思っていたが当時で90近くだったのか。おじいさん過ぎだ。

でも、その時に隣に女の子を付けてずーっと太ももに手を置いてちょっかい出してたのが

おじいさんなのにすごいな！と、とても象的だったのだが、

今ラジオを聞いていたら八塩圭子が

「以前森繁さんにインタビューしたら、耳がだいぶ悪くなっていたようだったけど

女の子にちょっかい出したり下ネタ言ったりそういうのがパワフルで印象的だった」

と言っていて、やっぱりそうなのか！と再確認。すごいな。大往生。

追記：↑数多のスケベ親父エピソードが残っているらしいですね。長生きの秘訣はそこ？！